教育活動-ちえのみあそび

子どもの成長発育は、人それぞれで、その過程(プロセス)は、ほぼ同じ道筋を通ります。でも【どのような環境で】【どのような言葉かけを】【どのような躾を】【どのような家庭の協力があったか】等の育てられ方をしたかによって、性格・思考力・言葉に影響が出てきます。
子どもの身近にある動き【形・色・数・言葉・動作・人間関係等】で、自ら【わかる・覚える・発想する・答えを絞り込む・決断】する行動は、単に答えを出すだけではありません。問題の解答正誤より、子どもがイメージしたり、同じことを結び付け、入れ替えたりする方法を自分なりに色々な経験を通して考える力を引き出します。

ちえのみあそび

ちえのみあそびは≪考える力≫を引き出します

幼児期は【何ができるか】よりも【どのようにしてできるか】が大切で、うまく進まなくても『やり直す』『自分の世界を持つ』『夢中になって挑む』『自ら解決する』等の行為を伸ばすことが≪ちえのみあそび=かんがえるあそび≫の最大の効用です。
ちえのみあそび