第二新座幼稚園は昭和４５年に新座団地と共に開園し、団地の皆さんに愛され【子どもの学び場】として、地域に根差した幼児教育を継続してきました。
東日本大震災後、各地で建物の耐震が取りざたされ改築や補強が進められています。当園も耐震測定をした結果、耐震性の問題に直面し、まずは子どもたちの安心・安全を最優先し、同時に地域の更なる発展と活性化を願い園舎を改築する計画を準備することとなりました。
改築工事期間は、平成２６年５月ごろより始める予定で、完成は平成２７年の計画です。園舎一部を取り壊し、新園舎を現在の園庭側に建築します。現在の保育室側の園舎は新園舎が完成するまで、保育室として使用します。
平成２７年度からは、教育制度の改革が進むため、当園も認定こども園第二新座幼稚園【教育の部＋保育の部】としてスタートする予定です。保育の部は、０歳児～２歳児までを対象とし、教育の部は現行の３歳児～５歳児までを対象とします。
現在、建築に向けて諸事進行中のため詳しいことは決まり次第、お知らせいたします。
